毎年、1月には「二宮の吾妻山の菜の花がきれいだよ」と聞いて「もう⁉」と驚くのが恒例。
2月になれば梅が甘い香りを漂わせ、3月上旬には河津桜の開花に「春だなぁ」と思う。
まだまだ寒かったりするのに、季節は着々と進んでいくものですね。
何を今さら……ですが(笑)
お花見というと、ソメイヨシノが一般的で4月に入ってからが多いと思いますが、ここ数年、私が気に入って毎年通っているのが南足柄の春めき桜。
ソメイヨシノより2~3週間くらい前に見ごろを迎える早咲きの桜なので、ひと足早くお花見を楽しむことができちゃうんです。
この春めき桜は2000年3月に南足柄市で品種登録された桜で、花が枝の先にまとまってもこもこ咲くのが特徴。
そして、花粉症のせいか私にはわからなかったのですが(汗)「桜餅のような甘い香り」がするそうです。
「春めき」っていう言葉の響きも、いかにも!って感じがしてステキですよね。
なんとなく気分もわくわく、華やぎます。
ということで、今年は3月18日の平日をねらって、いつも通り高齢の母とポメラニアンのぽんたと春めきドライブに行ってきました!

自宅から南足柄まで車で1時間ほど。
西湘バイパスからは春がすみのなか真鶴半島から伊豆半島、箱根の稜線がよく見えました。
個人的には海岸線を通ると、湘南国際マラソンを走った時のことを思い出します。
楽しかったのか、苦しかったのか……(笑)
目指すは春めき桜の名所「一ノ堰(いちのせき)ハラネ」。
怒田丘陵の斜面に約120本の春めき桜が植えられていて、斜面の下の遊歩道を散歩したり、道路に出て上側から眺めたり、さらに斜面の上の方には山道のような散策路もあって、内側(裏側?)から桜を楽しむこともできます。

車は運よく近くの駐車スペースにとめられたのですが、3月22(土)、23(日)は臨時駐車場が開放されるようです。
平日でも思っていた以上に人出が多く、外国人の方も見られました。
3月18日でほぼ満開か、少し手前という感じ。
数日後にはもっとお花がもこもこになるんだろうな、と思いましたが、でも十分きれいでした!


遊歩道前の畑の無人直売所ではレモンなどの柑橘類が売られていましたが、時間が遅かったのでほぼ完売で残念!
こういうところで何か買えると、嬉しかったりしませんか?
昨年は8~9分咲きの頃に行ってしまったので、翌週また見に行ったほどここの春めき桜が好きなのですが、今年は一度で満足できました♪


桜を満喫した後は、一ノ堰ハラネから車で5分ほどの「農家Cafe Raku」さんで遅めのランチ。
こちらのテラス席は犬もOKなので、以前にも何度か利用しています。

今回は(も)、「Raku定食」メニューから母はお魚、私はお肉をチョイス(どちらも1,350円)。
どのメニューもボリュームがあって、丁寧に作られたお料理はとてもおいしく、お野菜もたっぷりでいつも大満足です。
デザートはランチタイムを過ぎていたので、通常のデザート&ドリンクセット(750円)を注文しました(14時半まではドリンクバー&本日のデザートで590円)。



誰かに教えたくなる。
そんなステキなお店です♪

ランチの後は、もう一か所お花見スポットをチェック。
「まだ早いよ」と聞いていたのですが、「Raku」から車で5分ほどの「春木径・幸せ道」に行ってみました。
狩川の両岸に春めき桜が植えられていて、約1.3キロ遊歩道が続きます。
晴れていれば富士山も見えるとか。
こちらは6~7分咲きくらいで、3月下旬にかけて見頃かな?という感じでした。


お次は「道の駅足柄・金太郎のふるさと」でお買い物。
農産物直売所では地域の食材やおみやげが揃います。
閉店時間が迫っていたので、急いで一ノ堰ハラネの無人販売所では売り切れていた湘南ゴールドとお花の鉢植えを買いました!

と、南足柄に来たら寄りたかったパン屋さんがあったのですが、この日は残念ながら定休日。
「石窯パン工房たかはし」さん。
手作りの石窯で焼き上げられる天然酵母パンは少し酸味があって、噛むほどにしみじみおいしい。
自宅の玄関先で販売されていて、店頭には小さな立て看板があるだけなので通り過ぎないように気を付けないといけません。
でも逆に、素朴な看板に惹かれて立ち寄る人も多いんじゃないかな?なんて思ったりもして。
南足柄、大雄山エリアにはお気に入りのスポットやお店が点在しています。
のんびりした里山の風景、いいんですよねぇ。
しだれ桜、ソメイヨシノの開花はこれから。
次はいつ行けるかな、とカレンダーとにらめっこしています!