身体も心も癒してくれるハンモック

身体も心も癒してくれるハンモック

こんにちは。HiHi LABOmanamiです。

3月に入り、野球のWBCで大いに盛り上がった後はサッカー日本代表の試合があったり、桜が満開になったと思ったら冷たい雨が降ったり……。

いつにもまして目まぐるしい春ですね。
年度替わりで、何かとストレスが増える時期かもしれません。
そんな時、「癒しが必要!」とか「癒されたい~!」と思う人も多いのではないでしょうか。


この“癒し”という言葉。

よく考えると、以前は今ほど頻繁に使われていなかったように思います。
子どもの頃は“癒し”を意識していなかったからなのか、それとも時代の流れで、疲れている人が増えたからなのか……?

そもそも「癒しって何?」と聞かれたら、パッと答えが浮かばない。
ほっとするとか、傷を癒す(治す)とか……?


そこで、ちょっと調べてみました!

辞書には「肉体の疲れ、精神の悩み、苦しみを何かに頼って解消したり、やわらげたりすること」。
そして「昭和60年(1985)頃からはやりだしたか」と補足が。

やはり、流行り出した時期があったのですね!
日本ではバブル崩壊後、過激さや刺激よりも安らぎや平穏が求められるようになり、1990年代に「癒しブーム」が到来。

ほんわか、優しい雰囲気の癒し系タレントとか、癒し系キャラクターが登場したのもその頃だったそう。
井川遥さんとか、たれぱんだとか、思い出します。
そんな“癒し系”という言葉も、今ではすっかり定着していますね。


でも、何に癒されるかは人によって違うし、“癒し”という言葉にもつイメージも人それぞれ。
当たり前のように使っていましたが、意外と曖昧な言葉だったということが発覚。
案外、そういうことって多いのかもしれないと思いつつ……。

疲れた時、温泉に入って、おいしいものを食べて、ゆっくりする。
これ、癒されますよねぇ。
HiHi LABO
のスタッフからは、仕事で頭を使った時は運動すると精神的に安定する、という声も。

身体を休めたり、動かしたり、リラックスしたり……。
共通しているのは、“身体と心をよい状態にもっていく”ということ。
手段は何であれ、それが“癒し”なのかな、と理解してよさそうです。


そこで! HiHi LABOとして、ハンモックは癒されるのか? を考えてみました。

単純に、ハンモックに包まれると安心感があって、浮遊感とゆらゆらでリラックス♪

そして構造的にも、ハンモックは体重(体圧)が分散されて、身体への負担が軽くなるんです。

布団やベッドでは頭や背中、お尻、かかとなどに体圧がかかりますが、ハンモックは生地が身体全体を支えてくれるので、身体への負担が劇的に軽減されるというわけ。

全身の筋肉が緩み、身体の力が抜けて……。
日々の疲れを癒してくれるんですね。

「ハンモックで寝るようにしたら腰痛が改善された!」という方もいるんですよ。

さらにハンモックだと、“リラックスして休める”という感覚になれると思うんです。

例えば、休みの日に“一日中、布団で寝ていた”というと、なんだかムダに一日を過ごした気分になりそうですよね?
そんな自分に罪悪感を抱いたりもして。

でも、“ハンモックで一日を過ごした”というと、不思議とキラキラした休日を過ごした気分になれそう……な気がしませんか?


日常のなかの非日常感。
ちょっとだけ、特別感が生まれます。


さらにさらに、ハンモックの心地よい揺れによって、眠りにつくまでの時間が早まったり、眠りも深くなるという研究論文も発表されているんです。
揺れが脳波にも影響しているそうで、今後、この“ハンモック効果”を不眠症治療などに応用していくとのこと。

そういえば赤ちゃんを寝かしつける時も、抱っこしながらゆ~らゆら。
お母さんのお腹にいた時の感覚を思い出して、安心するのかもしれませんね。


ハンモックに癒しのイメージを持つ方は多いようですが、実際に身体への負担を減らしたり、高い睡眠効果があるのも確か。
ずばり、 ハンモックは、精神的にも、肉体的にも癒してくれる優れものなのです!

もちろん温泉もいいけれど、ハンモックで日々、癒される暮らしも魅力的。
身体が休まると、精神的にも元気になれます。
いいことがたくさん増えそう!


とはいっても、実際どうなの?と思った方、試しにHiHi LABOのハンモックに乗ってみませんか?
言葉では限界があります。
これぞ!という“癒し”をぜひ実感しに来てください。
本社のショールームでお待ちしています!

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