HiHi LABOのmanamiです。
猛暑が続いた夏も終わり、遅い秋がやってきましたね。
ホッとしつつも、涼しくなるとちょっと寂しい空気を感じたりもします。
そんな時(いつもですが)、私の一番の癒しは愛犬の存在です。
わが家の中心には5歳になりたてのポメラニアンがいます。
名前はぽんた(「ぽん」と呼んでいます)、男の子です。
最近までは「ふわっふわの」でしたが、今は「豆しばみたいな」
性格は甘えん坊で、元気いっぱい、お散歩とおやつが大好物。
外で会う犬には相手が誰であろうと十中八九吠えつきますが、近寄りすぎると急にすん……と大人しくなります。
前の子(ヨーキー)が13歳で亡くなって一年ほど経った頃、高齢の母が「また犬を飼いたい」と言い出しました。
私はまだ前の子を引きずっていたこともあり、あまり乗り気ではなかったのですが、何件かお店を見るなかで小さな「ぽんた」と出会いました。
生後2か月ほどでわが家にやってきたぽん。
今思い返しても「かわいすぎる」「天使」しか言葉が思いつきません。
でも、初めの頃はどこかお互いに?よそよそしさがあって、「うまくやっていけるかな?」「打ち解けられるかな?」なんていう気持ちも。
だってたまたま出会ってうちに来たけど、私が産んだわけではないし(笑)
どの犬種でもそうかもしれませんが、ぽんは子犬から大人になる途中の数か月間、毛が中途半端に伸びてきたり、顔つきも微妙になったりして、「あれれ……?どんな子になるんだろう?」という時期がありました。
ポメの場合、これを「お猿期」というそう。
ネットを見ると「ポメラニアンの子犬に訪れる換毛期のこと」と出ていました。
顔の中心部の毛は短いのにその周りの毛が伸びてくるので、境目がはっきりして、なんだかお猿さんみたいになるんですね。
私は頭の部分の毛が伸びた「お猿期」のぽんを眺めながら、「(歌舞伎風の)石川五右衛門みたい」と思ったものです(笑)
そんなぽんも1歳になる頃にはふわふわのロン毛に。
なんとなく感じていた「隔たり」もいつしか打ち解け、何をおいてもかけがえのない家族となりました。
早いものであれから5年。
10月8日に5歳の誕生日を迎えたぽん。
今日もわが家のリビングで笑顔と癒しを振りまいてくれています。
2 comments
ちゃちゅらさん、温かいコメントありがとうございます!
一緒にいる時間が幸せで彩られる……。とてもステキなことですね。
今後もぽんのことや様々な日常を発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします!
「そこにいるだけで幸せな存在」、まさにそうですよね!
一緒にいるすべての時間が幸せで彩られている、なんて幸せなんだろうって思います。
manamiさんとぽんちゃん、笑顔絶えない毎日でありますように・・・